受入れの流れ

Flow

テック協同組合は、現地の教育機関(送出し機関)と連携し入国前事前講習(最低1ケ月以上、希望に応じて延長)と、入国後1ヶ月間の集合講習を行っています。日本語習得期間、ビザ関係の書類準備・審査期間を入れると、実際に企業様へ配属となるのは、採用が決定してから約5ケ月~6カ月かかります。

このように、当組合では事前の教育(日本語、日本習慣、日本文化)に力を入れています。事前教育で、しっかり教育することによって、入国後のトラブルを避けることができます。

ヒアリング

最初にお気軽にご相談下さい。初めて外国人を雇うことで多くの不安があると思われます。できるかぎりご質問にお答えいたします。

組合加入手続き、求人申し込み

現地面接またはオンライン面接 どちらも可能

初めての面接は、現地面接を推薦しています。

現地へ行くことによって、現地の文化の理解と実習生の日本語学校を直接見ることで、来る予定の実習生がどんな教育を受けているのかわかります。

外国人技能実習機構・入国管理局へ申請

外国人技能実習生機構へ技能実習計画認定申請を提出します。 企業様には、必要書類のご提出をお願いします。

技能実習計画認定許可されましたら、出入国管理局へ「在留資格認定証明書交付申請」をします。

各国の日本大使館でビザ申請

在留資格認定証明書交付後、各国の日本大使館でビザ申請をします。

入国~集合講習

ビザ許可後、入国の段取りとなります。入国の日程調整を企業様とします。技能実習生が入国する際は、当組合で迎えます。

その後、当組合の集合講習施設で1ケ月入国後講習を実施します。

入国後講習では、日本語学習、入管法、労働法、警察講習、雇用時健康診断受診等を実施します。

技能実習の開始

配属後も技能実習生1号(入国から1年目)の時は、毎月訪問指導します。技能実習生2号(入国から2年目と3年目)は、3ケ月に1回の監査を実施します。

組合でもしっかりとサポートいたしますので、ご安心ください。